市民フォーラムを開催いたします。(終了しました)

口から食べることが出来なくなった際に、胃ろうを造るという対処があります。
しかしその適応には様々な考え方があります。
特に進行した認知症の方においては、いろいろな意見があります。
嚥下の筋力が低下しているだけであれば、胃ろうを造ることで、改善する機会につながる事もあります。
様々な意見があることを提示し、個々における適応を考えるための材料を提供する機会として、市民参加のフォーラムを9月23日 午前10時より、横浜市鶴見文化センターにて企画しています。

第3回神奈川県在宅医療推進フォーラム(PDF方式)

参加費用は無料です。
疑問を感じておられる方は、ぜひご参加下さい。